빨리 빨리 (ぱるり はるり 早く早く)の国
ここ数年、同じような時期にソウルに行きます。
明洞を歩くと行く度に様子が変わっているのがわかります。
去年あったお店が移動していたり、なくなっていたり、また新しいお店になっていたり。。。
ほんとにめまぐるしく変わります。
地下鉄明洞の駅を出てすぐのメインストリート。
昨年までは「パスクッチ」というスタバのようなコーヒーのチェーン店だったのですが、
歌手ピがイメージキャラクターとなっている化粧品屋さんになってました。
(2階は日本人専用状態で店員さんも日本語が上手な人が担当。)
お向かいは、グォン・サンウの喫茶店ができていました。
(見づらいですが、看板にも日本語表記。)
日本でも騒がれていた人気のファッションブランドのお店もできていました。
ここはオットットと来たら入らなかった・・・・・といよりも気づかなかったと思いますが、
娘たちが見つけ「日本よりすいていてゆっくり買える」と喜んでおりますた~。
ピンス(カキ氷)のお店「アイスベリー」が違う名前に、なんてことも。
行く前にはネットで情報収集しますが、内容が追いついていないこともしばしば。
ネットでさえそうなのですから、毎年出版される〇るぶなんてガイドブックはいわずもがな。
地図にはもうなくなってるお店がしっかりと表記されていたりします。
せっかちな国というイメージの韓国。
そのせいか、ドラマなどでも「〇年後」なんて文字だけで数年後になってしまったり、
逆に何年間も心変わりせず、一人の人を愛するなんて設定が多かったりするのがおもしろいなあ。
by duriancandy | 2009-09-18 08:41 | 旅